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2023.03.15
尼崎100年企業の会にて、講師として登壇いたしました
2023年3月14日(火)都ホテル尼崎にて、尼崎商工会議所・尼崎100年企業の会 READ MORE ……
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2023.03.14
健康経営優良法人2023も、ひきつづき認定されました
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2023.03.02
安全祈願大祭 斎行
3月2日(水)に、安全祈願祭大祭を執り行いました。神事前に雨が降っていましたが、祈願の際には雨もあがり、この雨が穢れを清らかに浄化いただいたようです。
今年も、お取引様をはじめ、ダイ READ MORE ……
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2023.02.01
2023年2月 創業210年を迎えました。
1813年に創業し、
2022.10.18
日刊工業新聞 100年経営の会 新潟産業人クラブの特別シンポジウムの講師として登壇いたしました
2022年10月17日(月)新潟県「朱鷺メッセ」にて、日刊工業新聞 100年経営 READ MORE ……
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2022.10.18
堺まつりに協賛しました
10月16日(日)に、堺まつりが開催されました。
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2022.10.18
堺市 小学生SDGs絵画コンクールに協賛しました
堺市 小学生SDGs絵画コンクールに協賛
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2022.06.10
マイナビ主催 合同企業説明会
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2022.06.10
学生・求職者向けPR動画を作りました
株式会社ダイネツのPR動画を作成しました。是非ご覧になって下さい。【株式会社ダイネ READ MORE ……2022.04.01
2022年度祝!入社式!
入社おめでとうございます!
4月は入社式がありました。
新卒での入社は2名です。
新しい作業服に身を包まれ緊張した表情で、
社長、専務、役員さん READ MORE ……
2022.03.30
2022年 トラックが納車しました。
2022.03.09
健康経営優良法人2022に認定されました
2021.03.15
健康経営優良法人ブライト500に認定されました
2020.05.18
読売テレビ「BEAT~時代の鼓動~」でダイネツが紹介されました
2020年5月17日に読売テレビの「BEAT~時代の鼓動~」でダイネツが紹介されました。
動画は番組ホームページでご覧頂けます。
2019.03.03
O.G
2019.01.01
新年のご挨拶
2017.09.02
ダイネツグループ講演会を開催いたしました。
2017.09.01
ホームページをリニューアルしました。
ホームページをリニューアルしました。
2017.09.01
新出荷場が竣工いたしました。
2017.08.25
終了いたしました
2017.08.21
Hello world!
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2017.07.21
F.Y
2017.07.21
2017.07.21
11. 鋼のロックウェルC硬さのに対する近似的換算値(1)
2017.07.21
10. 鋼のブリネル硬さ対する近似的換算値(1)
2017.07.21
9. 鋼のビッカ-ス硬さに対する近似的換算値(1)
2017.07.21
8. 析出硬化系の熱処理
2017.07.21
7. 析出硬化系の機械的性質
2017.07.21
6. 焼入焼戻し状態の機械的性質(マルテンサイト系)
2017.07.21
5. 焼なまし状態の機械的性質(フェライト系)
2017.07.21
4. 固溶化熱処理状態の機械的性質(オーステナイト・フェライト系)
2017.07.21
3. 固溶化熱処理状態の機械的性質(オーステナイト系)
2017.07.21
2. 機械的性質(降伏点、引張強さ、伸び、絞り、衝撃値及び硬さ)
2017.07.21
1. 炭素量区分による標準機械的性質と質量効果
2017.07.21
SKS93
sks93 / SKS93 #190
2017.07.21
SKS 3
sks3 / SKS 3 #188
2017.07.21
SKD61
skd61 / SKD61 #77
2017.07.21
SKD11
skd11 / SKD11 #31
2017.07.21
SWCH
swch / SWCH #172
2017.07.21
SKH57
skh57 / SKH57 #87
2017.07.21
SPHC
sphc / SPHC #168
2017.07.21
SKH51
skh51 / SKH51 #145
2017.07.21
SKH 4
skh4 / SKH 4 #109
2017.07.21
SPCC
spcc / SPCC #125
2017.07.21
SKH 2
skh2 / SKH 2 #117
2017.07.21
SPC
spc / SPC #154
2017.07.21
SK 5
sk5 / SK 5 #183
2017.07.21
SK 4
sk4 / SK 4 #181
2017.07.21
SK 3
sk3 / SK 3 #185
2017.07.21
SUS420J2
sus420j2 / SUS420J2 #80
2017.07.21
SUP6
sup6 / SUP6 #144
2017.07.21
SUM31
sum31 / SUM31 #157
2017.07.21
SUJ2
suj2 / SUJ2 #136
2017.07.21
SCr445
scr445 / SCr445 #150
2017.07.21
SCr440
scr440 / SCr440 #17
2017.07.21
SCM440
scm440 / SCM440 #19
2017.07.21
SCM435
scm435 / SCM435 #148
2017.07.21
SACM645
sacm645 / SACM645 #123
2017.07.21
SNCM420
sncm420 / SNCM420 #15
2017.07.21
SNC415
snc415 / SNC415 #13
2017.07.21
SCr420
scr420 / SCr420 #164
2017.07.21
SCM420H
scm420h / SCM420H #178
2017.07.21
SCM418H
scm418h / SCM418H #175
2017.07.21
SCM415
scm415 / SCM415 #22
2017.07.21
S55C
s55c / S55C #11
2017.07.21
S50C
s50c / S50C #9
2017.07.21
S48C
s48c / S48C #124
2017.07.21
S43C
s43c / S43C #149
2017.07.21
S40C
s40c / S40C #7
2017.07.21
S30C
s30c / S30C #5
2017.07.21
STKM12B
stkm12b / STKM12B #165
2017.07.21
S20C
s20c / S20C #3
2017.07.21
S17C
s17c / S17C #151
2017.07.21
S10C
s10c / S10C #1
2017.07.21
無酸化焼入焼戻し
還元性、不活性ガスを使用して無酸化状態で加熱し、焼入を行う操作。焼入後、焼戻しを行う。
〔特徴〕・・・・酸化皮膜(スケ-ル)、脱炭が発生しない。2017.07.21
マルテンパ
オ-ステナイト化温度以上に加熱後、マルテンサイト変態温度近傍の温度の熱浴に焼入する操作を言う。マルテンパ後、焼戻しが必要。
〔特徴〕・・・・焼割れ防止、焼ひずみ軽減。2017.07.21
軟化焼なまし
硬さ低下させることを目的とした焼なましを言う。材質、求められる硬さで加熱温度、冷却速度が異なる。
〔目的〕・・・・硬度を下げ、被切削性、冷間加工性の向上。2017.07.21
低温焼なまし
A1変態点温度以下に加熱後、適当な速度で冷却する操作を言う。
〔目的〕・・・・硬さの低下、被切削性、冷間加工性の向上、残留応力除去。2017.07.21
窒化処理
窒素を含む液体又はガス中で500~600℃に加熱し、製品表面に窒素を浸透させ窒化層を作り硬化させる操作を言う。窒化前処理として焼入焼戻しを行う。
〔特徴〕・・浸炭焼入より硬化層は浅い READ MORE ……2017.07.21
析出硬化処理
析出硬化系ステンレス鋼の鋼中に溶け込んだ炭化物を析出させ硬度を上げる操作を言う。析出硬化前処理として固溶化処理が必要である。
2017.07.21
浸炭窒化焼入焼戻し
浸炭性ガスに窒素を含む数%のアンモニアガスを添加し、製品表層部に炭素、窒素を浸透させて焼入を行う操作を言う。焼戻温度は一般的に150~200℃程度が使われる。
〔特徴〕・・・・窒化層 READ MORE ……2017.07.21
真空焼入
真空状態で加熱し、窒素ガスで焼入冷却する操作を言う。
〔目的〕・・・・完成品状態に近い製品の焼入。2017.07.21
サブゼロ処理
焼入後、製品をマイナス78~マイナス196℃のドライアイス又は液体窒素により冷却し、残留オ-ステナイトをマルテンサイト化する操作を言う。
〔目的〕・・・・①経年変形の防止。②硬さの上 READ MORE ……2017.07.21
固溶化処理
オ-ステナイト系、オ-ステナイト・フェライト系、析出硬化系ステンレス鋼を1000~1200℃程度に加熱後、急冷する操作を言う。鍛造、圧延、冷間加工等で析出した炭化物を合金中に固溶させ析出しないよ READ MORE ……
2017.07.21
高周波焼入焼戻し
コイル等を用いて高周波誘導加熱で焼入温度まで加熱して水又は水溶性焼入液で焼入する操作。一般的に焼戻し温度は150~300℃程度が使われる。高周波焼入前処理として焼入焼戻しを行う。
〔 READ MORE ……2017.07.21
球状化焼なまし
加熱温度700~800℃程度の間で長時間加熱又は加熱、冷却を繰り返し後、ゆっくりと炉内で冷却しセメンタイトを球状化する操作。材質により球状化し易さ、求められる球状化率により、色々な熱処理方法があ READ MORE ……
2017.07.21
完全焼なまし
オ-ステナイト化温度以上に加熱後、炉内冷却する操作。
〔目的〕・・・・鉄又は鋼の軟化、結晶組織の調整、内部応力の除去、被切削性の向上。2017.07.21
オ-ステンパ
オ-ステナイト化温度以上に加熱後、350~400℃程度の熱浴に焼入してベイナイト組織を得る操作を言う。オ-ステンパしたものは、一般的に焼戻しの必要がない。
〔特徴〕
①焼 READ MORE ……2017.07.21
応力除去焼なまし
鍛造、鋳造品、機械加工、冷間加工、溶接の残留応力除去を目的とした焼なましを言う。材質、目的に応じて加熱温度、冷却方法は異なる。焼入焼戻しを実施した製品の応力除去焼きなまし温度は、焼戻し温度マイナ READ MORE ……
2017.07.21
安定化処理
オ-ステナイト系ステンレス鋼(SUS321・347)を850~900℃に加熱後、空冷する操作。鋼中の炭素をニオブ又はチタンなどとの安定な化合物にする為の熱処理。
〔目的〕・・・・耐腐 READ MORE ……2017.07.21
機械試験
材料の機械的性質を測定する試験。
- 引張強さ
- 引張試験において、引張試験片に引張荷重を加え続けて破断した時の最大荷重を READ MORE ……
2017.07.21
ショットブラスト
加工物の表面に硬球を噴射してデスケ-ル、表面清掃等を行う加工。
2017.07.21
残留オ-ステナイト
焼入された鋼中に存在するオ-ステナイトを言う。サブゼロ処理でマルテンサイト化出来る。機械的性質に悪影響、経年変化の原因ともなる。焼入性の良くない材料ほど発生しやすい。
2017.07.21
偏析
鉄鋼材料の鋳造段階で起こる不純物、合金成分の部分的な偏りを言う。偏析の程度により様々な悪影響を及ぼす。
2017.07.21
変態点
鉄鋼材料を常温から加熱していくと組織変化がおこる、その組織変化を変態と言い、変態する温度を変態点と言う。A1・A2・A3変態点等がある。
2017.07.21
脆性(ぜいせい)
塑性変形する能力の小さい性質、すなわちもろさを言う。一般的には衝撃試験値、引張試験の伸び、絞りで評価される。種類としては、低温脆性、青熱脆性、焼戻し脆性等がある。
2017.07.21
有効硬化層深さ
浸炭、高周波焼入等の熱処理において、定められた硬さが得られる材料表面からの距離(深さ)を言う。
2017.07.21
経年変化
材料を室温付近に長時間放置すると、材料内部組織がより安定な組織に移行する傾向がある、このとき寸法もしくは形状がわずかに変化する現象を言う。原因としては内部応力(残留応力)がある。
2017.07.21
加工硬化
曲げ加工等での塑性変形で影響を受けた場所の硬さ、強度が増大する現象を言う。切削加工でも生じる。
(例)針金を繰り返し曲げると硬くなる現象。2017.07.21
残留応力
材料内部に存在する応力を残留応力と言い、鍛造、圧延、曲げ、塑性加工による応力、加熱冷却による膨張、収縮による熱応力、熱処理による組織変化の際発生する変態応力等が有り、溶接、切削加工等でも発生する READ MORE ……
2017.07.21
質量効果
被熱処理物の大きさ(質量)によって焼入効果の異なる度合いを言う。被熱処理物の大きさによる焼入効果の違いの大きいことを質量効果が大きいと言い、炭素鋼は、一般的に質量効果が大きく、合金鋼は質量効果が READ MORE ……
2017.07.21
焼入性
焼きの入り易さを焼入性と言い、通常、焼きの入る深さをもって比較する。焼入性を定量的に測定する方法には、ジョミニ試験(一端焼入試験)、理想臨界直径(DI)、CCT線図がある。
2017.07.21
焼ならし
鋼をオ-ステナイト化温度以上に加熱後、自然空冷又は強制空冷する操作を言う。この処理を鋼の正常化とも言っており、その組織は標準組織とも言われる。浸炭焼入焼戻しの前処理としても実施する。
READ MORE ……2017.07.21
焼なまし
鉄又は鋼の軟化、結晶組織の調整、内部応力の除去等を目的とした総称を焼なましと言う。
2017.07.21
焼入焼戻し
- 焼入
- 炭素が一定以上含まれる鋼をオ-ステナイト化温度以上に加熱し、急速冷却することにより鋼の硬度を上げる操作を言いう。非常に硬いが READ MORE ……
2017.07.20
浸炭焼入焼戻し
浸炭性雰囲気中で加熱し、製品表層部に炭素を浸透させて焼入を行う操作を言う。浸炭方法としては、固体、液体、ガス浸炭がある。焼戻温度は一般的に150~200℃程度が使われる。おもに肌焼鋼が使用される READ MORE ……