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高周波焼入焼戻し2017.7.21

コイル等を用いて高周波誘導加熱で焼入温度まで加熱して水又は水溶性焼入液で焼入する操作。一般的に焼戻し温度は150~300℃程度が使われる。高周波焼入前処理として焼入焼戻しを行う。
〔特徴〕・・・・酸化皮膜(スケ-ル)、脱炭が発生しない。

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